2018年~2019年前半買うソフト

メモ
〇:クリア
△:途中まで

※発売日後に買った組
Life Is Strange: Before the Storm △
Heroes of Hammerwatch △

※発売日購入組
1/26 モンスターハンター:ワールド 〇
2/8 真・三國無双8 〇
3/21 戦場のヴァルキュリア4 △
3/29 スーパーロボット大戦X プレミアムアニメソング&サウンドエディション 〇
4/12 Death end re;Quest △
4/19 メタルマックス Xeno 〇
5/17 Caligula Overdose
5/31 BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE 〇
6/14 GOD WARS 日本神話大戦 〇
6/14 グランクレスト戦記
6/29 ファイティング EX レイヤー 〇
6/29 ザ クルー2
7/5 ザンキゼロ
7/13 OCTOPATH TRAVELER
8/2 ボーダーブレイク
8/2 サガ スカーレット グレイス 緋色の野望
8/4 世界樹の迷宮V
8/9 FIRE PRO WRESTLING WORLD
8/9 探偵 神宮寺三郎 PRISM OF EYES
9/7 Marvel's Spider-Man
9/14 シャドウ オブ ザ トゥームレイダー
9/14 ゼノブレイド2 黄金の国イーラ
9/27 CODE VEIN
9/27 英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-
9/27 無双OROCHI3
10/26 レッド・デッド・リデンプション2
12/7 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
1/25 キングダム ハーツIII
2/22 Days Gone
2/22 ANTHEM
3/15 DIVISION 2

>未定
十三機兵防衛圏
テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER
シュタインズ・ゲート エリート
Bloodstained: Ritual of the Night
LEFT ALIVE
ソウルキャリバーVI
デッド オア アライブ 6

SOUL REVERSEを遊んできた

AM2研がお贈りするアーケード史上最高の叙事詩、SOUL REVERSEを遊んできました。

”色々な評判"が出てますが、一応全国対人戦まで遊んできたので感想などを。

 

■そもそもどんなゲーム?

・ゲームルールは「BORDER BREAK」や「FANTASY EARTH ZERO」、「BattleField」のタイタン戦、FF14内コンテンツ「Rival Wings」が近しいかと思います。

 -敵を倒してラインを上げていく

 -破壊目標を攻撃して倒せば勝ち

 

■良かった点

・並ばずに遊ぶ事ができた

 嫌味ではなく、アーケードの新作が出るといつも長時間待たされて1日3,4プレイしかできないって事あるじゃないですか。それが待ち時間なく、いきなり最新作が遊べるのって凄くないですか?

 

・同一店舗でのバースト出撃が可能

 出撃時に選ぶ事ができて、了承貰えると一緒の戦場に出撃できるシステム。どんなゲームであれ、一緒に遊ぶとやっぱり楽しいです。

 

 

■悪かった点

・GPの減りが激しい

 マッチング待ち中(特定条件、「近いランクの相手」のマッチング選択時のみ)にGPが減る仕様が入っている。これは「フリーマッチング」を活性化させたいからなのか、余り意図が見えてこなかった。何のためにランク分けをしているのか、ボダブレ、WLW等では「近いランクの相手」とのマッチング待ち中はGPは減らないのだから、改悪と捉われてしまっても仕方ないかもしれない。

 また、初期設定では1クレジット300GPなのに対して、1バトルの時間は800秒。200円では1試合フルで遊べない場合が殆どなのが非常に辛い(500円入れると1800GPらしい)

>どうすればいいか

 ・マッチング待ちは両方ともGP減らさない

 ・1試合800秒ルールなら1クレ400GPにすべき

 

 

・装備がランダム入手のため、自分のやりたいビルドが目指せない

 装備システムはバトル終了後に入手できる「宝箱」を開ける事で「ランダム」で手に入るアイテムでキャラを強化していきます。

 この装備が「Diablo」のような修飾詩が付いていて、ランダムで効果が変わってくるのが特徴ではあるのですが…。

 ハクスラならいいんですが(それこそ、クエDやSFC)、ソルリバは「対人戦」をメインにしているので、各々「やりたい事」がある訳です。しかしその「やりたい事」に向かって装備を集めるにしても現状は完全にランダムの宝箱を開けていくしかなく、目的までの障壁が非常に大きい点も気になりました。

>どうすればいいか

 ・宝箱の武器枠はもっと使用してるジョブの武器に偏らせる(100%でもいい)

 ・ゲーム内のポイントをある程度貯めたら任意の武器や防具と交換させるシステム

  →例えばレアで言うならレア5は無理でもレア4相当の武器なら交換できるなど

 

 

・装備廃棄システム

 装備は200個までしか持てず、いらない装備は「廃棄」しないといけません。

 「廃棄」をしたところ本当に「廃棄」をするだけだった模様で(レア2を捨ててみただけなので、もしかしたら違うかも)、これってどうなんでしょうね。1試合200円以上かけて遊んで、ランダムで引いた武器や防具を「廃棄」しなくちゃいけないのはちょっと気がひけます。

>どうすればいいか

 ・上記ゲーム内ポイントみたいな物に変換させて武器交換や装飾詩変更など

 ・トレードシステム実装(工数大変、金銭トレード問題など面倒多い)

 

 

チュートリアルの内容が足りなさすぎる

 ・馬について(拠点付近にあって、一定距離速度上げる事ができる)

 ・拠点移動について(ボダブレのエリア移動)

 ・神将について

この辺りの説明が一切なく、キャラ操作のみだけのチュートリアルはちょっと説明不足かなと。

>どうすればいいか

 ・チュートリアル(実践編)を作って無料で遊ばせる

 ・対CPU戦(はじめ6試合は強制的にやる)でもっと細かく説明を入れる

 

 

・ジャンプができない

 ステージは結構な高低差があり、高さを利用した攻防も発生します(上から弓や魔法で攻撃など)。しかし登れる場所が限られてるため、ワンパターンになりがちに感じました。

 また、バトルにおいてもダウンをとった際に有効な追撃ができなかったり、地雷を飛び越えれずに踏んでしまったり…などストレスポイントも多く発生しています。

>どうすればいいか

 ・ジャンプを入れる(スタミナ消費、壁を超えるようなジャンプではない)

  ※実はジャンプ攻撃は既に入ってたりする(落下中に攻撃で出せる)

 

 

・スタミナが切れた時に発生する「モンハン」っぽさ

 ソルリバはスタミナが有り、スタミナが切れるとその場でぜーぜーと息をついてキャラが操作不能になります。移動もガードもできない「モンハン」のソレに似ています。

 これのストレスが相当凄く、敵前でいきなり操作不能になってそのままフルボッコになることも。

 >どうすればいいか

 ・スタミナが切れたら「ダッシュ」、「回避行動」ができなくなるだけにする

 

 

・浮かされたら受け身が取れない?

 自分はそこまでの状態にはなりませんでしたが、隣でやってた方は、一度浮かされた後に延々とコンボを入れられ何も出来ずに撃破されてしまったとの事でした。ちょっとシビアじゃないかなぁ…と思います。

 >どうすればいいか

 ・空中受け身を入れる、技毎に受け身不可の特定fは設定、特定f経過後ならボタンを押せば無敵時間有りで受け身動作を取って着地する

 

 

・神将のシステム

 慣れてきたら違うのかもしれませんが、現状だと1人で挑んでも中々ダメージが与えられない。裏取りや奇襲が華と感じる人には若干厳しく感じる仕様。

 後、せっかくこれだけ強いんだから、「破壊目標」にするのは勿体なく感じます。むしろこの神将引き連れて敵陣攻めたい。

 ガンダムオンラインサイコガンダムみたいな感じ、が例えとしては近いのかな。

 >どうすればいいか

 ・(今verじゃ絶対無理)ルールの変更

  →神将の破壊ではなく、ボダブレ的なコア(無防備)を用意

  →自動砲台的なシステムは入れる

  →特定ゲージ貯まると神将が一定エリアまで進軍してくれる

  →守りながらついていくもよし、両脇や背後から挟撃するもよし

 

 

■結局どうなの?

正直なところ、体感できる満足度に対しての金銭的出費が大きいのが厳しく感じました。

いきなり安くしろ!というのは色々と難しい問題なので、せめてゲーム内で「調整」できる箇所を調整していってくれれば…と切に願います。

League of Legends LJL 2018 Spring見に行ってきた

LJLを見に行ってきました。

場所は中野の「Red Bull Gaming Sphere Tokyo」

中野駅から徒歩5分ぐらいのところに今年頭にできました。

 

LJLはLeague of Legendsの日本リーグで、先々週から2018年シーズンが始まりました。

何年目か解らなくなりましたが、「イースポーツ元年」としては外せないタイトルですね。

 

今回の観戦に関しては、例えるなら

「草野球もやるぐらい野球好きなオッサンが、プロ野球の試合を見に行った」

といった感じです。ただし、

「シートは大人気即完売、立ち見で応援してね」

という事で、立ち見で観戦する事になってしまいました。

※(15時申し込み開始、一瞬で完売だった)

 

 

■実際に行ってみて~試合開始まで

会場はビルの地下フロア丸ごと改装したスペース。

紹介記事を見ると雰囲気は掴めるかと思います。

www.gamespark.jp

時間になると、katsudion氏の軽快なチーム紹介で選手入場、試合開始となりました。

試合は接戦で(お互い負けられない序盤の重要な試合だった)大変見応えあるゲームが3ゲーム行われました。

 

 

LoLの試合時間

ここで、LoLのゲーム時間について軽く触れておきます。

LoLのゲーム時間は大体30~40分ぐらいで決着が付く事が多いです。

25分ぐらいで終わるゲームもあれば、1時間近くかかるゲームもあります。

※パッチ8.x環境では長引く事が多くなってるためか、極端な調整をするようですが…。

ここにバンピックを含めると+10分ぐらいはかかってきます。

※バンピックとは「このチャンピョン使っちゃダメ!」を合計10体指定してお互いのチャンピョンを決めるフェーズ。

そしてゲーム間にはインターバルが設定されていて、これは約15分に設定されてます。

 

 

■つまり…

”普段運動を殆どしていない人間”が、”フルタイムの仕事を終わらせ"、"満員電車に1時間近く揺られた"後に、"3時間近く立ち見をしたら"どうなるか…

 

察してください…。

 

 

■良かった事、気になった事

<良かった>

レッドブル、タダで飲み放題。地下フロアだけど翼授かり放題。飲みすぎ注意。

 

・eyesさん、revolさんが試合時には立っている事を確認できた。ちょっと嬉しい。

 

・選手の声が生で聴こえる。「ナイスゥ!」って発音、やっぱ気持ちいい。

 

・試合終了後、ファンミーティングが行われた。選手がこんな近くに!

 

 

<気になった>

・真正面に柱があって両チームを同時に見れない+そこに観戦モニターが無い

 

・チケット争奪戦が凄い(座席14席、スタンド50人)、そして来週からは整理券方式…

 →無料になったからか、スタンドは多い時でも20人ぐらいだったような…

 

・フロアのルールがどこにも書いてない+説明も口頭で軽く言われただけ

 →本来スタンドの人が丸テーブルの椅子に座ってた

 →後方にはゆったり座れるシートがあって、7,8人はずっと座ってた

 

・選手のプレイと現場のモニターが30秒ぐらいずれてる

 →これは他でもそうだったから仕方がないのかな…?

 →モニターでバトルが始まる前から選手が叫ぶので、何となく解ってしまう

 

 

■それでもやっぱり

普段、配信でしか見れなかったリーグ戦が生で見れるのは凄く楽しかった!また行きたい!

 

 

■ちょっと踏み込んだ話

2018シーズンのチームが出そろった段階で(まだ、ストーブリーグ真っ最中だった頃)の個人的な順位予想は、DFM、RPG(PGM)、USG、V3、7th、RJとしていました。

 

去年のV3 vs BCの入れ替え戦で圧倒的な強さを感じた+メンバー入れ替え無しだった点も好材料だと思っていましたが…ここから踏ん張って欲しい!