League of Legends LJL 2018 Spring見に行ってきた
LJLを見に行ってきました。
場所は中野の「Red Bull Gaming Sphere Tokyo」
中野駅から徒歩5分ぐらいのところに今年頭にできました。
LJLはLeague of Legendsの日本リーグで、先々週から2018年シーズンが始まりました。
何年目か解らなくなりましたが、「イースポーツ元年」としては外せないタイトルですね。
今回の観戦に関しては、例えるなら
「草野球もやるぐらい野球好きなオッサンが、プロ野球の試合を見に行った」
といった感じです。ただし、
「シートは大人気即完売、立ち見で応援してね」
という事で、立ち見で観戦する事になってしまいました。
※(15時申し込み開始、一瞬で完売だった)
■実際に行ってみて~試合開始まで
会場はビルの地下フロア丸ごと改装したスペース。
紹介記事を見ると雰囲気は掴めるかと思います。
時間になると、katsudion氏の軽快なチーム紹介で選手入場、試合開始となりました。
試合は接戦で(お互い負けられない序盤の重要な試合だった)大変見応えあるゲームが3ゲーム行われました。
■LoLの試合時間
ここで、LoLのゲーム時間について軽く触れておきます。
LoLのゲーム時間は大体30~40分ぐらいで決着が付く事が多いです。
25分ぐらいで終わるゲームもあれば、1時間近くかかるゲームもあります。
※パッチ8.x環境では長引く事が多くなってるためか、極端な調整をするようですが…。
ここにバンピックを含めると+10分ぐらいはかかってきます。
※バンピックとは「このチャンピョン使っちゃダメ!」を合計10体指定してお互いのチャンピョンを決めるフェーズ。
そしてゲーム間にはインターバルが設定されていて、これは約15分に設定されてます。
■つまり…
”普段運動を殆どしていない人間”が、”フルタイムの仕事を終わらせ"、"満員電車に1時間近く揺られた"後に、"3時間近く立ち見をしたら"どうなるか…
察してください…。
■良かった事、気になった事
<良かった>
・レッドブル、タダで飲み放題。地下フロアだけど翼授かり放題。飲みすぎ注意。
・eyesさん、revolさんが試合時には立っている事を確認できた。ちょっと嬉しい。
・選手の声が生で聴こえる。「ナイスゥ!」って発音、やっぱ気持ちいい。
・試合終了後、ファンミーティングが行われた。選手がこんな近くに!
<気になった>
・真正面に柱があって両チームを同時に見れない+そこに観戦モニターが無い
・チケット争奪戦が凄い(座席14席、スタンド50人)、そして来週からは整理券方式…
→無料になったからか、スタンドは多い時でも20人ぐらいだったような…
・フロアのルールがどこにも書いてない+説明も口頭で軽く言われただけ
→本来スタンドの人が丸テーブルの椅子に座ってた
→後方にはゆったり座れるシートがあって、7,8人はずっと座ってた
・選手のプレイと現場のモニターが30秒ぐらいずれてる
→これは他でもそうだったから仕方がないのかな…?
→モニターでバトルが始まる前から選手が叫ぶので、何となく解ってしまう
■それでもやっぱり
普段、配信でしか見れなかったリーグ戦が生で見れるのは凄く楽しかった!また行きたい!
■ちょっと踏み込んだ話
2018シーズンのチームが出そろった段階で(まだ、ストーブリーグ真っ最中だった頃)の個人的な順位予想は、DFM、RPG(PGM)、USG、V3、7th、RJとしていました。
去年のV3 vs BCの入れ替え戦で圧倒的な強さを感じた+メンバー入れ替え無しだった点も好材料だと思っていましたが…ここから踏ん張って欲しい!